こんにちは
津田佑介です。
最近はなかなか考える時間がとれていなかったので、
起きる時間を6時台にしてみました!
慣れないうちはやっぱり眠いですね、、、笑
さて、今回も気になったニュースをピックアップしてみました。
若手テレワーカーの7割が業務上のコミュニケーションにストレスなし/レジェンダ・コーポレーション調査
テレワークでの仕事効率UPのカギは業務のタスク化にあり
若手の従業員は、
ITリテラシーが高い世代(デジタルネイティブ)に当たり、
テレワークへの順応も早く、すでに多くのメリットを感じているようですね。
また、コミュニケーション観点でのメリットとして、
『業務上必要最小限のコミュニケーションになったことで、
業務が円滑になった』という意見には僕も賛同です。
ただし、ここで気をつけたいのが、
業務が明確なタスクまで落ちているのかです。
期限・やるべきことを明確に決めて、
あとは自分がやるだけという状態まで落とすことで、
テレワーク中の仕事効率はグンっと上がるはずです。
チームビルディングにはアナログコミュニケーションが不可欠
一方でテレワークの懸念点に、
『業務上支障はないけれど、
ちょっとした相談や雑談などの会話がしづらくなった』
という意見がありますね。
ぼくが感じるのは、
タスクを進めるだけなら、たしかに業務上支障はないと思います。
ただし、新規事業の立上げやチームビルディングという
タスク化しにくい業務にはやはりアナログコミュニケーションが不可欠だと思います。
今後AIやロボティクスの流れで、
人がやる仕事はどんどん変化していくことは決まっています。
ぼくがお伝えしたいのは、会社としても、一人の働き手としても、
時間とお金を投資してでもアナログコミュニケーションを
重要視したほうがいいということです。
僕の会社では、各スタッフが月間の目標を自分で決め、
達成した方だけで月1回美味しいものを食べる会や、誕生日のスタッフをお祝いする会など、さまざまな形でアナログコミュニケーションを取っています。
目的によってコミュニケーションを手段は選択していくことが大切です。
物事にはメリットもあればデメリットもありますね。
僕はどちらも大事なコミュニケーションだと思っています。
効率UPのデジタルコミュニケーション
生産性のアナログコミュニケーション。
うまく使い分けてチーム全体の生産性を上げていきましょう!
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