こんにちは
津田佑介です。
今年は新型コロナウイルスで
UBER EATSや出前館などを
代表するフードデリバリーの市場が
とても盛んになりました。
僕もダイニングバーの経営者として
非常に注目の動向です。
参照:マナミナHP
そんな業界の中で、
『DoorDash』という会社を
皆さんご存知でしょうか。
日本ではサービス開始前の米国の企業ですが、
本国米国では、フードデリバリー業界で
1位の企業です。
Softbank社傘下のビジョン・ファンド(SVF)
による出資で話題になりました。
参照:Forbes
そんなDoorDashですが、
創業時のエピソードが非常に興味深く、
学びになったのでシェアしたいと思います。
アイデアからサービス開始まで60分!行動に移す人が成長する
こちらの会社は創業者のTony Xiu氏がまだ大学生の時に
立ち上げました。
アイデアを考えてからサービスをスタートするまでの時間は
なんと60分!
スタート時、Webの画面はとても簡素で、
決して作りこまれたものではありませんでした。
しかし、この企業が急速に成長したのは、
Tony氏の行動力とスピード感があったからだと思います。
また、立ち上げ当初はご自身も配達を行い、
泥臭く汗をかきながら会社を大きくされたという
話も非常に印象深いです。
まずは行動!いかに早くアクションするかが成功のカギだ!
僕が経営の師匠、先輩から教わったことに、
「状況環境が整うことはない。
まず行動することが大切」
という言葉があります。
Tony氏が学生の時からまさにその姿勢を
実践していることに感動しました。
『まずやってみる』の価値観で行動するからこそ
結果が伴うのは、どんな時代でも
どんな業界でも同じだなと思います。
僕も自分が最大限行動しているか?
を問いながら、さらに行動する経営者になります。
◆津田 佑介Twitterはこちら◆
https://twitter.com/yusuke_
◆津田 佑介Instagramはこちら◆
https://www.instagram.com/
◆趣味ブログはこちら◆
https://yusukedaily.