こんにちは
津田佑介です。
4月になりましたが新年度
いかがお過ごしですか?
後輩、部下が出来た方も
多いのではないでしょうか。
若手を育成する立場になった方も
いらっしゃると思います。
今回は育成する側になって
考えることも増える若手との
関わり方について書きます。
いきなりの面談では心は開けない。Google社のやり方とは。
定期的に面談や1on1を行い、
後輩の悩み、あるいは今後の目標を
聞く機会もできると思います。
ここで思うように相手の本音を
引き出せず、苦心している方も
多いのではないでしょうか。
参照:president.jp
この記事はGoogle社について
書かれたものですが、
1on1は会議室ではやらない。
これを聞いて驚いた方も
多いのではないでしょうか。
雑談で人間関係を作る。オープンマインドで関わろう。
確かに自分が新人や若手の時を
振り返るといきなり会議室に
2人きり。というシチュエーションは
決して話しやすいとは言えません。
むしろ1on1の場以外の
雑談などで人間関係を
構築していくことが大切だと思います。
従来の「報連相」から「雑相」が
大切という考えもあります。
参照:gendai.media
人間関係に正解はありません。
すぐに関係が出来るものでもありません。
まずは自分がオープンマインドで
相手と関わることを大切にしていきましょう。