こんにちは
津田佑介です。
皆さんの中には部下や後輩がいて、
教え方、関わり方で悩みを感じている
方もいるかもしれません。
2020年に亡くなった野村克也監督の
コーチやリーダーの仕事についての
考え方がとても勉強になったので
紹介したいと思います。
参照:gendai.media
大切なのは選手が「気づく」こと。教えすぎない関わり方
野村監督はコーチは「気づかせること」
が大切だと書いています。
それも1から10まで全て教えるのではなく、
選手にとってヒントになるようなことを
1つ2つ言うのが大切なようです。
僕はこの姿勢には選手への信頼が
あると思いました。
全てを言わなくても自分で考え、
工夫できるはずだ。という
相手への信頼があるからこその
行動だと思います。
信頼が人を成長させる。関わり方を変えてあなたも成長しよう
さて、上記の野村監督の
選手への関わり方ですが、
仕事でも生かせることが
多いと思います。
部下や後輩に対してもついつい
何でも教えようとしてませんか?
言わないで見守ることが
もしかしたらあなたの
ストレスになるかもしれません。
しかし、ここは相手の成長、
そして自分も成長するために
敢えて言いすぎない。を
実行してみてはいかがでしょうか。
僕も自分の普段の行動を見直し、
気付きを与える関わりを意識していきます。