こんにちは
津田佑介です。
日本の企業で人材の獲得、
定着、育成の課題が叫ばれて
久しいですね。
皆さんが働く企業でも
常に中途採用を行っている
企業も多いのではないでしょうか。
コロナ禍を受けて変化する
人材トレンドについて
見ていきたいと思います。
企業は人を求めている！これから益々激しくなる人材獲得
こちらは2021年のデータですが、
企業へのアンケートで
「人材を増員する」と答えた企業は
「人材を削減する」と答えた数の
2倍以上になります。
それだけ市場が働き手を求めている
ことが分かります。
僕の知人で採用担当をしている人に聞くと、
即戦力獲得の採用は非常に
競争が激しく、企業も多額の
投資を行っているということです。
アナログな繋がりが力になる。あなたの信用が力になる日が来る
そんな中、僕が見ていると
即戦力の採用に上手くいっている
企業は人と人の繋がりを活用している
と思います。
所謂、従業員の「紹介」による採用活動です。
この方法は定着率もよく、また
企業目線、採用を受ける人の
目線でも入社後の認識のずれが
非常に少ないということです。
改めて、人同士のアナログな繋がりが
大きな力になるなと思いました。
コロナ禍における不安定な時代で
あなたという個人に信用があること、
そして「あなたの紹介なら」
ということで話が進むような
状態になっていたら人材市場に
おいてはとても強力だと思います。
「個人の信用」という面を磨く
こともこれからの働く
モチベーションやキャリアアップを
見据えた上で目標にしても
いいかもしれません。
僕も自分の看板で大いに仕事を
進められるよう、これからも
努力します。
