こんにちは
津田佑介です。
人前で話す時、伝えたいことが本当に伝わっているのか
不安になることはありませんか。
最近こんなニュースを読みました。
一方通行のZoomプレゼンは活気に乏しい 特効薬はホワイトボード
伝えたいことを一方的に話すだけでは、
内容はもちろん、真意は伝わりきらないんだと改めて感じました。
僕は仕事で人前で話す機会が多く、
そのときにいくつか拘っていることがあります。
細部まで拘って原稿を準備する
当たり前のことですが、
僕は2時間の講演でも、1分間の挨拶でも
しっかりと原稿を準備して臨むようにしています。
特に初対面の方がいる場合、
僕の真意=本当に伝えたいことを伝えるために、
「ニュースや時事ネタ」や「面白かった体験談」などの
アイスブレイクを話したりします。
どのタイミングで、どんな時事ネタや体験談を話すかを考え、
実際に使ってみて会場が盛り上がり親近感を持ってもらえたかなどを見て、
その場ですぐに原稿を更新できるように
フリクションペンとノートで原稿作成をしています。
聞き手との共感、コミュニケーションを大事にしよう
自分ではしっかりと伝えたいことを話していても、
・あなただからそんなことができた
・あなたと自分は違う
話し手と聞き手の間にこのようなギャップが生まれると、
どんなにいい内容でも伝わりません。
そのため、僕は講演会が始まる前に、
参加者の方々としっかりとコミュニケーションをとって、
どんな方なのかを知った上で講演しています。
まだまだ現場の最前線で、仕事していきますが、
少しでも僕の体験や経験を伝えられるようにしていきます。
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