こんにちは
津田佑介です。
最近、コンビニ、スーパーで
セルフレジが増えてきたように感じます。
私もたまに使いますが
使ってみると様々思うところがありました。
少しシェアしますね。
意外と空いてるセルフレジ。 人の本能に関係している?
まず、
なぜセルフレジが増えてきたのか
企業側からしてみれば
人件費の削減、混雑の緩和を意図したものでしょう。
労働人口の減少も背景にあるのかもしれません。
セルフレジ自体は
利便性は良く
買い物をする人にとっても、
レジ待ちの時間も減ってwin-winですよね。
ですが、意外なことに
有人のレジに列ができていて
セルフレジ空いている光景をよく見るんです。
コーヒー、お茶1本買うだけなのに。
僕も、有人レジに並んでいたりします。
この時
ふと、頭に浮かんだのが
「人は利便性よりも
人とのつながりを求めているのではないか。」
情報技術が発達し、
人と会わなくても、
衣食住を満たすことができ、
メッセージを伝えられる時代です。
そんな時代でも、人は本能的に
誰かと共にいることを
求めているのではないでしょうか。
コンビニの店員さんとの
つながりのような
何気ない場面にこそ
人としての本質が見えてくる。
僕はそう考えています。
自分の変化はふとした時に気づく
かくいう僕ですが
昔は、
自分ひとりで全て完結できることが
最高だと思っていました。
今は
信頼できる仲間がいてこそ
どんなビジネスもできる。
そう考えています。
自分が弱くなったのではなく
仲間といる意味を教えてもらい、
自分が成長したからこそ
考えが変わりました。
コンビニでの何気ない1コマで
僕自身の成長と、変化を実感しましたね。
自分の成長に気づくのは
意外な瞬間だったりします。
夢中になっているときほど、
自分自身の成長に気づかなかったり
するかもしれません。
それでも可能性を信じて
全力で駆け抜けていくことが
大事だと教わりました。
これからも常に自分の可能性を信じて
進み続けます。
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