こんにちは
津田佑介です。
コンビニ業界第一位のセブンイレブン
名誉顧問の鈴木さんのインタビューを
読みました。
皆さんもご存知の通り、セブンイレブンは
長きにわたりコンビニ業界第一位を
継続しています。
どのように考え、取り組んでいるのか
とても勉強になったのでご紹介します。
「お客様のために」と「お客様目線」の小さな差に大差がつく
インタビューでもあるように、
鈴木さんは「お客様のために」
ではなく、「お客様目線」を
大切にされたということです。
参照:president.jp
「お客様のために」という会社側の
立場から「お客様目線」という
本当のお客様の立場で考えるからこそ、
会社内で反対意見が出ても
お客様に必要とされる商品を発売して、
成功しているのだと思います。
あの定番商品のおにぎりも最初は
反対を受けていたという話があり、
とても驚きました。
普段の仕事でも「相手の目線」で考えることが大事
さて、この相手の目線で考えること、
自分の仕事でも置き換えることが
できると思いませんか?
自分が良かれと思っていることが、
本当に相手にとって必要か。
あるいは、自分の利益だけを
優先して、相手の喜びを
ないがしろにしていないか。
考えるべき点はたくさんあると思います。
もちろん、仕事は商売なので、
極端な話でお客様が喜ぶから
全部タダにする!にしたら
商売が成り立たないですよね。
長期的に相手やお客様へ価値を
提供し続けるためにも利益を
生むことはとても大切です。
その中で、相手の目線で本当に嬉しい。
と思っていただけるような価値を
提供し続けることこそが昔から
変わらない重要なことだと思います。
僕も多くの価値を生み続けるために、
「相手の目線」を大事にしていきます。