こんにちは
津田佑介です。
皆さん、最近コミュニケーションの機会が
減っていませんか。
まだまだコロナウィルスの影響で、
在宅勤務を強いられる社会人の方、
出社したことがない新卒の方が
たくさんいらっしゃるそうですね。
そこで、以前の記事の続きになりますが、
自粛明けに備えて、特に初対面の方との
コミュニケーションに絞ってお話します。
仲良くなることのその先に、ビジネスチャンスがある
コミュニケーションのゴールは
「仲良くなる」こと。
一見すると正しいですが、
ビジネスにおいては、ほんの一部に過ぎません。
本当に大事なことは
「相手の本音やニーズを引き出す」ことで、
価値ある提案をしていくにあると思います。
ビジネスシーンでも使える!初対面から本音を引き出す3つのステップ
いろんな方と出会う中で僕が感じるのは、
ビジネスだとコミュニケーションが
機械的になったり、お互いにドライな関係で
壁を作ってしまったりする方が非常に多いです。
ビジネスシーンだからこそ、
もう1歩踏み込んだコミュニケーションを取るために
ぼくは以下の3つの流れを大事にしています。
1,アイスブレイク
いきなり本題に入らずに、まずはお互いの
見えない壁を取り除きます。
雑談力という本があるくらい、
アイスブレイクのコミュニケーションにおいて重要です。
僕の場合、初対面の方との時間の8割程度は
アイスブレイクに使うようにします。
2,共感の鐘を鳴らす
人は誰もが自分と似た人に
惹かれると言われています。
例えば、外国で同じ日本人に
会えたら嬉しいですよね。
性別や年齢に関係なく、
共感を意識するだけで
相手との距離がグッと縮まるはずです。
3、本音やニーズを訊ねる
ここまできてはじめて、
相手の本音やニーズを訊ねます。
お互いに心を開けたら状態だからこそ
「実は、、、、」と本音を
しっかりと把握することができるのです。
いかがでしょうか。
実践できるイメージができた方も
多いのではないでしょうか。
僕の経営の師匠からは、
「こんな時期だからこそ、
周りと差をつくるチャンス」
だと教えてくれました。
どんどん実践し、コミュニケーションスキルを
アップさせて、人付き合いのプロになっていきましょう!
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