11月になり
今年も残すところ2ヶ月
2020年の足音を感じる
今日この頃。
2020年といえば
東京オリンピックですね。
選手や、メダルなど
楽しみなことは多々ありますが
その裏にある目的や、ビジョンを
調べると、気づくことがありました。
オリンピックの目的には普遍性がある
オリンピックの目的
その１つに「世界平和」。
紀元前からあるオリンピックの目標が
今も変わっていない。
時代や、生活の様式が変わっても、
平和を願う心は変わらない。
僕はここに人類の「普遍性」を感じます。
「普遍性」とは、
全ての事柄に通じること、
共通していること。
僕が経営をしていく中で
大切にしている事の1つです。
普遍性のある仕組みで
経営をすることが
長きにわたる繁栄を生み出すと
教わってきました。
オリンピックの盛り上がりを見ていると
普遍性と繁栄の関係は
間違いないと改めて気づきます。
普遍性と多様性の矛盾
このような目的もあります。
「Know Differences, Show Differences.
ちがいを知り、ちがいを示す。」
これはダイバーシティ（多様性）
を尊重することですね。
僕の別記事にもありますが
間違いなく
これからの社会生活や、
仕事の軸となってきます。
tsudayusuke-daily.hatenadiary.com
共通であることの「普遍性」
違いがあることの「多様性」
一見矛盾にしているように思える2つですが
僕はこのように考え、結びつけています。
「多様な考え、能力を持つ仲間とともに
長期的に豊かになるため普遍的な目的
に向けて進んでいく。」
素敵な仲間がいたからこそ、
今の成果が
あると改めて気づきました。
僕と、
そして僕とかかわる全ての人が
それぞれが決めた金メダルをとれるよう
達成と貢献の日々を過ごしていきます。
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