こんにちは
津田佑介です。
最近米国のIT企業で大規模な
レイオフのニュースを耳にします。
元々米国の企業は日本企業に比べて
解雇などがシビアに行われる
傾向があります。
しかし、日本もいつまでも終身雇用な
わけではなく、他人事とは思えませんね。
今回はこれからの時代で求められる
人材について考えたいと思います。
ビジョンを語れる人は少ない？ビジョンを持つことが自分の強みになる
上記の記事を見ると色んなポイントが
あるようです。
僕は個人的には
「ビジョンを持っていること」
「ビジョンを語れること」
が大切だと思います。
自分は何を実現したくて働いているのか、
また所属している組織で何を実現したいか、
何を目指しているのかを明確にし、
自分の言葉で語れることは大きな
ポイントだと思います。
逆に言うとビジョンを持たず
漫然と働いてる方が多いのも
事実だと思います。
何が良い、悪いということはありませんが、
ビジョンを語れるということが
組織で働くにせよ個人で働くにせよ
大きな強みになるはずです。
まずは言葉にすることから。人の想いでビジョンは磨かれる
「あなたのビジョンは？」
「あなたの会社、チームのビジョンは？」
と聞かれて即答できる人は
どれ位いるでしょうか。
もし明確ではない場合、まずは
ご自身の上長の方に当たる方と
一度会話してみてはいかがでしょうか。
話すことで皆が
色んな思いを持って
働いてることを見つけれられると
思います。
周りの人のビジョンを知り、
自分のビジョンが磨かれていく
経験は僕にもあります。
不透明な時代にこそ自分の軸を
明確にしてどんな時にも
活躍できる人になっていきます。
