こんにちは
津田佑介です。
このコロナ禍において、
短期間で20億円以上の資金調達を
達成した旅行のスタートアップ
があります。
令和トラベルという会社です。
この会社の創業者の篠塚孝哉さんの
考え方、姿勢がとても勉強になりました。
ピンチの状況だからこそ先を見据える。可能性を見つけることが重要
言わずもがな、近年の旅行業界を
取り巻く状況はとても厳しいです。
しかし、篠塚氏は将来の旅行業界の
回復の可能性、そしてそこから
考えて今やるべきこととして敢えて
このタイミングで会社を創業しました。
この先を見越した考え方や、
可能性のあるビジネスモデル
ということで資金調達に
成功したのは間違いないと思います。
僕はそこに追加して、篠塚氏自身の
ビジョンや姿勢にも多くの投資家が
期待を寄せているのではないかと
思います。
必死に考え、努力しているその人自身に
お金が集まっていると思います。
挑戦する人に力が集まる。チャレンジが可能性を切り開く
旅行業界のマーケットとしての価値、
将来のDX、ECとの相性を見出したこと、
そして、敢えてこの困難な状況
だからこそ先陣を切り市場における
知名度を上げるという姿勢が、
多くの投資家の心を動かしたのだと
思います。
改めて、常に可能性を切り開くのは
人で、チャレンジする姿勢がとても
大事であること、挑戦する人が
応援されるなということを実感しました。
僕も状況関係なく、
常に今できること、
将来のためにできることを
考えて行動していきます。