こんにちは
津田佑介です。
Zoom社CEOのエリック・ユアン氏が投資している
スタートアップの会社が注目を集めています。
そもそも、Zoom社は他社サービスとの
連携などを目的とした1億ドル(約110億円)の
ベンチャーファンド「Zoom Apps Found」
を立ち上げました。
これによって、今後どんなスタートアップへ
投資するのかが注目されていました。
日本でも、SoftBank社が米国の
「DoorDash」へ投資したことが
注目されました。
こちらは以前本blogで取り上げました。
tsudayusuke-daily.hatenadiary.com
最近、日本でのビジネスがスタートし
ニュースになりましたね。
注目のFirstBaseとはどんな会社か
今回エリック氏の投資先として
注目したいのが、FisrtBaseという会社です。
こちら事業内容は、机や椅子などのオフィス用具、
またPCをはじめとするIT機器の
サブスクリプションサービスです。
参照:TechCrunch Japan
まさに今のリモートワーク時代に
適した事業で、米国では既に
成功し始めています。
ソフトウェアのZoom社が、こういった
オフライン事業へ投資しているのも
興味深いですが、確かに非常に
相性の良いサービスだなと思います。
必要とされるものが伸びる!常に何が求められているかを考えることが大切
元々このFirstBase社は異なる事業を
展開した会社でした。
しかし、2019年に方向転換し、
今の時代にハマる事業へと
成長したとのことです。
時代に適して、世に求められるものが栄える。
というビジネス基礎の部分を
非常に強く感じます。
ITの業界を見ると非常に変化が
激しいことを感じます。
世の中のニーズに応えることは
もちろん、市場動向を先読みする
会社も多く存在するからです。
僕もこれからどんどん変化する
世の中をしっかり読み取り、
必要とされる事業を
展開していきます。