こんにちは
津田佑介です。
皆さん、先日イングランドで史上最年少、
23歳のサッカーチームの会長が誕生した
ことをご存知でしょうか。
参照:AFP BB News
20代でサッカーチームのオーナーになる。
とても夢がある話ですよね。
サッカーチームの経営権というと
世界各国でも大企業が獲得する
イメージを持っていました。
そもそも、日本は起業のしやすさで
世界89位という調査もあり、
『経営者』というものが
イメージしにくい国かもしれませんね。
参照:新会社設立.jp
※これは日本企業が長く働きやすいという
解釈もできるので、一概に良し悪しという
わけではないと思います。
いずれにせよ、20代の起業家が
サッカーチームのオーナーになる
というのは、自分の中で前提が
塗り替わるようなニュースでした。
若い世代が常識を変えていく!経営の世界も若手が活躍
僕もまだ30代前半と、経営者の中で言ったら
若い部類に入ります。
しかし、僕の周りにも活躍している
20代の方々が多くいて、彼らの活躍を
嬉しく思うのと同時に、もっと自分も
努力しようと刺激になります。
これからも、沢山の常識が
塗り替わっていくと思います。
それを行うのは、常に若い世代です。
遠慮は不要!若手の力が生きる組織が発展する
このblogをお読みの皆さんの中にも、
会社の中で働く上で、
「自分の年齢でこんな意見を
してはいけないのではないか」
「まだ自分には早いのではないか」
と考えて、遠慮をしてしまった経験を
お持ちの方もいるのではないでしょうか。
僕はそういった遠慮は不要だと思います。
若い人が活躍する組織にこそ、将来の
躍進の可能性があると思います。
世界には若くして常識を打ち破っていく
人がいることを改めて知ったので、
僕も年齢関係なくチャレンジし続けます。