こんにちは
津田佑介です。
今年はコロナウイルスの影響で、
例年に比べて飛行機に乗る機会が減りました。
今年は経営状況厳しい航空業界ですが、
2019年にJALがSDGsのワークショップを
開催していたことを最近知りました。
参照:朝日新聞DIALOG
利用者目線からのアイデアに
僕も気づきがたくさんありました。
利用者だからこそ気づける視点!固定観念を取り払うことの価値
出てきたアイデアはSDGsの多くの項目に対して
多種多様なアプローチするものが並びました。
燃料、食料、ゴミ、雇用など、
航空業界は様々な要素を持っている
ことが分かります。
普通に会議室で考えるだけでは
思いつかないアイデアが出てくるのも、
固定観念を持たない利用者だからこそですし、
等身大に物事を考える姿勢の現れだと思います。
僕も改めて「なんでだろう」「もっとこうできないかな」
と普段とは別の角度から考えることを
大事にしたいなと思いました。
大事なことは、まず自分にできることを考え、実践すること
今すぐに大きなことに取り組むことは
難しいかもしれません。
しかし、この記事を読む前と後では僕は
飛行機に乗る際の姿勢が変わると思います。
ごみになるから無駄なものは受け取らない、
使わないようにしよう。
この航空会社はどんなことに気を使っているのかな。
など、自分の視点と行動が変化します。
大事なのは、普段から考えることと
行動に移すことです。
今は大変な時期を迎えている航空業界ですが、
この局面を乗り切り、日本の経済を引っ張る
存在に戻ってほしいなと思います。
僕もいつ日本中、世界中を飛び回れる
ようになってもいいように、
今から自分にできることを達成し続けて
いきます。
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