こんにちは
津田佑介です。
世間では
相変わらずコロナが騒がれていますが
良いニュースを発見しました。
それは
『日本人の自殺率が減った』
というニュースです。
日本は先進国の中で圧倒的に自殺率が高い国です。
理由は様々ですが、
経済苦が原因での自殺はほんの一部で
メンタルの悩みが原因の自殺が非常に多いのです。
https://www.nippon.com/ja/features/h00158/
参照:日本ドットコム HP
そう、まさに
メンタルマネジメントが非常に重要視される日本社会になってきています。
最近では
『メンタルマネジメント検定』という検定が出たぐらいです。
https://www.mental-health.ne.jp/
参照:メンタルヘルス・マネジメント検定 HP
日本には沢山の職業がありますが、
その中で経営者は非常に精神的な負荷が大きい職業と言えます。
ただし、
経営者で自殺する人をあまり聞いたことがないのではないでしょうか。
それどころか、
経営者には非常に明るくポジティブな方が多いです。
さて、
それはなぜなのでしょうか。
答えは簡単で
経営者はメンタルマネジメントを熟知しているからです。
今回は
『だれでもできる。経営者のメンタルマネジメント』
に関して書いてみます。
トコトン紙に書き出す!
悩んでいる時は
思考が複雑になりがちです。
さらに
人間は元来ネガティブな生き物なので
考えてばかりいると、どうしてもネガティブなことをイメージしてしまうのです。
その結果、
ネガティブなイメージは複利を伴い
ほんの些細なことも大きな悩みに変わってしまいます。
だからこそ大事なことは
紙に書き出すということです。
実際、
紙に書き出してみると
悩みが意外と少ないことに気が付きます。
そう、
悩みを可視化することで
頭の中が整理されるのです。
自分を良く知り、受け入れること
意外かもしれませんが
メンタルの波は誰にでもあるものです。
強いて言うなら
大抵の人はメンタルが弱いと思います。
メンタルが強い人は
落ち込んでいるように見せる方法を知っているだけなのです。
落ち込んだ時に一番やっかいなのは
メンタルが落ちている自分をだめだと思うことです。
まずは
メンタルが落ちるのは当たり前だと受け入れることがスタートです。
そして、
落ち込んだ時に自分なりの回復方法を知っていることが大事なのです。
その仕組み化さえできていれば無敵です。
目標設定をすること
最後になりますが、
何よりも大事なのは目標設定です。
例えば
大抵、筋トレのトレーニングメニューは辛いですよね。
ただし、
ムキムキになる自分をイメージすると
少し気が楽になったりするのではないでしょうか。
メンタルも全く一緒です。
つまり
ネガティブな時は目の前のことに一喜一憂されがちですが、
これを乗り切った先に成長があると思えば乗り切れたりします。
筋トレでは体の筋肉を引きちぎるように
落ち込んでいる時は心の筋肉を引きちぎっていると思えば良いのです。
そう思うと
『障害も神様からのプレゼント』
だと捉えることができますよね。
事実はひとつ、解釈は無数
1、トコトン紙に書き出す!
2、自分を良く知り、受け入れること
3、目標設定をすること
を書かせて頂きました。
僕の大好きな言葉で
『事実はひとつ、解釈は無数』
という言葉があります!
まさに目の前の障害をどう捉えるかで
メンタルが大きく変わってきます。
僕も
トコトン心の筋肉を引きちぎります!
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