こんにちは。
津田 佑介です。
11月になりました。
すっかり周りも寒くいですね。
この時期になると、
話題に上がってくるのが
「ボジョレー・ヌーボー解禁」でしょうか。
毎年、
興味をそそるキャッチコピー
で注目されてます。
あれにも
様々な戦略が隠れているなと
感じます。
僕が思う事を2つ。
振り切ってインパクト強く
「100年に1度」や
「今世紀最高の」といった
刺激的な文面が毎年並びますが、
キャッチコピーを考えてるのは
販売業者さん。
やはり、
購入者や利用者の
興味を引くために
コンパクトに、
インパクト、
そしてポジティブなメッセージが
大事だと改めて気づきますね。
「今世紀最大の不味さ!」
で買う人は少ないでしょう。
キャッチコピーが自身を苦しめることもある
先述のとおり
インパクトのある言葉は確かに重要です。
ですが、自分の枠を超えて
一人歩きしてしまうことに
気を付けなければなりません。
キャッチコピーでは
非常に良いことが
書いてあるのに
実際、飲んでみると
舌に合わない。
そのような事が何度か起これば、
信用の低下は免れません。
さて、皆さんも
就職の面接や、
商品、イベントの営業など
人、モノ、コトに対して
広告、キャッチコピー
をつける場面があるかと思います。
その時には一度、立ち返って
・ポジティブでインパクトがあるか
・誇張しすぎて、中身(自分)との相違が大きく無いか
を確認してみると良いかと思います。
僕も、経営者として
自分自身の広告戦略には気を使いながらも
日々、成長し
ボジョレー・ヌーヴォーのように
過去を超え続ける自分であり続けます!
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